八幡神 - [歴史①]日本史

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八幡神

八幡神とは

八幡神の定義・意味など

八幡神(はちまんじん)とは、本来は大分県宇佐で信仰されていた農業神をいい、応神天皇や源氏の氏神とも同一視されている。

参考:三省堂 『スーパー大辞林』

八幡神の目的・役割・意義・機能・作用など

神仏習合神

720年南九州の隼人(はやと)が朝廷に起こした反乱(隼人の反乱)では、宇佐の人々は朝廷側につき、八幡神を神輿に乗せて戦った。

反乱は鎮圧されたが、その後、宇佐には不吉なことが続き、隼人の祟りとおそれられた。

そこで、祟りを鎮めるために仏教の教えが取り入れられ、八幡神は仏教と習合することとなった(放生会の開催)。

参考:NHK 「大分スペシャル ~国東半島祈りのこころ~」 2015年5月15日放送

もっとも早い神仏習合神である。

天皇の祖先神・皇祖神

八幡神は応神天皇とされていることから、天皇の祖先神・皇祖神としても考えられている。

『承久記』では、天照大神に次ぐ、皇室の守護神とされている。

別冊宝島 『神様と神社』 宝島社、2014年、60頁。

武神・軍神・戦の神

平安末期以降、八幡神は源氏の氏神とされたことから、武神・軍神としての性格を強めた。

三省堂 『スーパー大辞林』

八幡神の位置づけ・体系

八幡信仰

八幡神に対する信仰を八幡信仰という。

八幡宮

八幡神を祀る神社は八幡宮(八幡社・八幡神社・八幡さま・若宮神社)と呼ばれ、神社のなかでもっとも多い。

参考:宇佐神宮について_由緒 │ 八幡総本宮 宇佐神宮 http://www.usajinguu.com/lineage.html


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