農耕―土器 - [歴史①]日本史

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農耕―土器

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土器とは 【earthenware

土器の定義・意味など

土器(どき)とは、粘土を焼成した(成形して焼いた)素焼きの器をいう。

『世界史用語集』 山川出版社、2014年、3頁など。

土器の位置づけ・体系

農耕定住生活

土器は採集生活の段階で発明された可能性がある※1(→縄文時代)が、農耕定住生活にともなって世界各地で製作され普及した※2

※1 『チャート式シリーズ 新世界史』 数研出版、2014年、13頁。

※2 『世界史用語集』 山川出版社、2014年、3頁。

土器の目的・役割・意義・機能・作用など

土器の用途は、調理・貯蔵などの日常用と、儀式用に区分される。

『世界史用語集』 山川出版社、2014年、3頁。

調理(煮炊き)・貯蔵

土器は穀物などの調理(煮炊き)・貯蔵に不可欠の日常用具となった。

参考:『チャート式シリーズ 新世界史』 数研出版、2014年、13頁。

土器の意義・評価

土器は鍋のルーツである。

煮炊き

土器により食料の煮炊きが可能になる。

煮炊きは人類史上の調理革命といわれ、人類の貧しい食生活を飛躍的に向上させた。

すなわち、生のままでは食べられない自然の動植物(木の実・肉類・魚介類など)も煮炊きをすることで渋抜き・あく抜き・毒抜きがされて食べられるようになる。

つまり、人類は土器と煮炊きにより食料を増やすことができるようになったのである。

参考:NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第4集「縄文 奇跡の大集落」 2015年11月8日放送


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